by Jonathan Hikita | May 21, 2019

JDBC Drivers の接続文字列作成を簡単にするJDBC Connection Builder

2019 版JDBC Driver では、JDBC 接続文字列(接続URL)をウィザード形式で生成してくれるJDBC Connection Builder がリリースされました。

これまでは、下のような接続文字列の例をヘルプドキュメントからコピーして、接続文字列を自分で作成する必要がありました。

jdbc:salesforce:User=myUser;Password=myPassword;Security Token=myToken;

JDBC Connection Builder を使うと、ODBC DSN のような使いやすいウィザードで接続文字列の生成が可能です。しかも、ウィザードでの接続テスト機能付きです。

以下はJDBC Connection Builder の簡単な使い方の説明です:

CData JDBC Driver をダウンロード

今回はサンプルとして、CData JDBC Driver for Salesforce 2019 を使います。Website からドライバーをダウンロードします。ダウンロードされた setup.jar ファイルを開いてインストールを行います。

JDBC Connection Builder を開く

デフォルト設定だと、Program Files\CData\CData JDBC Driver for Salesforce 2019J\lib 下に [cdata.jdbc.salesforce.jar]ファイルができるので、このファイルをダブルクリックします。 すると、図のようなJDBC Connection Builder ウィザードが開きます。


接続情報(各API の認証情報など)の入力

ウィザードで、接続プロパティに情報を入力します。それぞれのデータソースで異なる認証情報が表示されます。Salesforce の場合には、一般t系にはUser、Password、Security Token で接続します。

他にもファイアウォールやプロキシサーバーの設定、キャッシング、ログファイルなどのプロパティの設定がウィザード上で可能です。

接続プロパティの入力を行うと、下の接続文字列覧に入力した接続情報を元にJDBC URL が生成されます。一度[接続テスト]をクリックし、接続を確認してから生成されたURL をコピーします。


クライアントから利用(例:DBVisualizer)

JDBC Driver を利用するクライアントから、生成した接続文字列(JDBC URL)を使ってみましょう。例としてJDBC のクエリツールであるDBVisualizer からJDBC Driver を使ってみます。

DBVisualizer に事前にドライバーの.jar ファイルを指定しておきます。Salesforce JDBC を開いて、JDBC URL に先ほど生成してコピーした接続文字列を張り付けます。あとは[Connect]ボタンを押すだけでJDBC Driver 経由でSalesforce に接続します。


ここからは、JDBC Driver の説明になりますが、JDBC Driver for Salesforce を使えば、Salesforce のAPI エンドポイントがRDB のテーブルのように使用することができます。 この例では、Account(取引先)テーブルに対して、SELECT 文を発行して、データを取得します。データはテーブル型のデータとして帰ってきます。


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