CASE STUDY

ランスタッド

Salesforce と基幹業務システム間で、CData JDBC Driver を使ったリアルタイム参照(ルックアップ)で連携を構築





世界最大級の総合人材サービス企業ランスタッドの日本法人では、人材派遣業務のクライアント管理システムであるSalesforce と基幹業務システム間で、CData JDBC Driver を使ったリアルタイム参照(ルックアップ)で連携を構築しました。これによりSalesforce 側のクライアント情報を基幹システム側に自動入力できるようになり、バックオフィス業務の生産性が大きく向上しました。ドライバを利用した疎結合のルックアップ方式を採ったことで、短期間かつ保守の容易な連携システムの構築に成功しました。


Challenges:

  • Salesforce クライアント情報の基幹への連携
  • 連携の自社実装によるフレキシビリティ維持
  • 連携部分の保全性の確保

Solutions:

  • CData JDBC Driver + シンプルなJava アプリ
  • 基幹側からSalesforce 顧客データをリアルタイム参照し、必要情報を基幹フォームに挿入
  • ルックアップのみの疎結合で保全性を確保

本件導入を進められたIT 本部 IT 部 システム開発課の星野マネージャーにお話を伺いました。

Q: 本プロジェクトの概要を教えてください。

星野氏: ランスタッドの主要な事業領域である人材派遣、人材紹介ビジネスではクライアントとのリレーション構築は大変重要な要素です。クライアントのニーズを把握し、それに応えることでクライアントとの長期の信頼を構築することができます。そのため、クライアントとのリレーションを管理するフロントシステムの高度化によりきめ細かなクライアント対応を行う必要がありました。ちょうどグローバルでSalesforce を導入するタイミングでもあり、日本でもSalesforce 導入を行いました。そして社内業務の効率化のために基幹システム・Salesforce 間の顧客情報連携が必要になりました。

Q: Salesforce⇔基幹の間の連携開発のボトルネックは?

星野氏: Salesforce の全顧客データを基幹側に物理的に同期してしまうと、連携開発が大きくなってしまうこと、管理項目の差や双方の項目変更を行った際の保守負荷が肥大化することが問題でした。そのため、「基幹からのリアルタイムSalesforce データのルックアップ」という方式を採用しました。セキュリティの観点からSalesforce 側や外部から基幹データにアクセスすることもNG でしたので、ルックアップ方式がベストでした。Salesforce のAPI をそのまま扱うことへのハードルがあって悩んでいたところ、SQL でSalesforce API をコールできるCData JDBC Driver を知り、採用しました。

Q: CData JDBC Driver for Salesforce を採用されたポイントは?

星野氏: CData JDBC Driver がライブラリであり、ミドルウェアが必要ではない点が「Salesforce データのルックアップ」という方式にマッチしたことが一番のポイントです。中間にデータを持つ必要がないこと、既存の基幹の顧客データの持ち方、基幹の登録UI の変更も最小限であることは、開発生産性を高める上で重要なポイントになりました。疎結合なので変更時の保守性にも優れています。Salesforce のAPI 知識をほとんど必要としない点も自社開発かつ短期間での構築には必須のものでした。

Q: 実際にCData Drivers を使われた感想は?

星野氏: 開発を担当したエンジニアは基幹システムには精通していても、Salesforce 連携開発の経験はありませんでしたが、CData Driver では標準SQL でSalesforce データの操作が可能であり、Oracle やMySQL のような一般的なDBMS と同じ感覚で扱えました。追加で基幹システムからデータ取得が必要な要件がありますが、CData Drivers を使えば簡単に実現できると考えており、今後いろいろと活用できそうです。







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