本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData JDBC Driver for Airtable は、データベースとしてAirtable data に連携できるようにすることで、Airtable data をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でAirtable のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Airtable をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
Airtable への接続には、APIKey、BaseId、TableNames のプロパティが必須です。ViewNames は任意項目でテーブルのビューを指定することができます。
JDBC URL の構成については、Airtable JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.airtable.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:airtable:APIKey=keymz3adb53RqsU;BaseId=appxxN2fe34r3rjdG7;TableNames=TableA,...;ViewNames=TableA.ViewA,...;
ほかのデータベースを使うのと同じように、Airtable を使うことができます。 Airtable API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。