ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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AlloyDB SSIS Components 相談したいSSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にAlloyDB データにリアルタイム接続できるパワフルなツールです。
データフロー内のAlloyDB コンポーネントを使ってAlloyDB データと連携できます。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for AlloyDB を使用して、AlloyDB データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいAlloyDB ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでAlloyDB 接続プロパティを保存します。
AlloyDB に接続するには、次の接続プロパティが必要です。
標準認証で接続する場合は、これ以上のアクションは必要ありません。
CData 製品がサポートしている他の認証方法では、AlloyDB サーバー上のpg_hba.conf ファイルで有効化する必要があります。
AlloyDB サーバーでの認証の設定については、こちらを参照してください。
MD5
pg_hba.conf ファイルのauth-method をmd5 に設定すると、MD5 パスワード検証を使用して認証できます。
SASL
CData 製品は、SASL(特にSCRAM-SHA-256)でパスワードを検証することで認証できます。
この認証方法を使用するには、pg_hba.conf ファイルのauth-method をscram-sha-256 に設定します。
Kerberos 認証は、CData 製品が接続を試行している際にAlloyDB サーバーで開始されます。この認証方法を有効化するには、AlloyDB サーバーでKerberos を設定します。AlloyDB サーバーでのKerberos 認証の設定を完了したら、CData 製品からKerberos 認証を行う方法については、ヘルプドキュメントの「Kerberos の使用」セクションを参照してください。
以下のステップに従って、AlloyDB の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'
以下のステップに従って、AlloyDB をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにAlloyDB データが入力されます。