ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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AvaTax に連携する.NET アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Avalara AvaTax 用のCData ADO.NET プロバイダーはAvalara AvaTax をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でAvalara AvaTax 用のプロバイダーを使用して、Avalara AvaTax をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Avalara AvaTax 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=MyUser;Password=MyPassword;
Basic 認証を実行する通常の方法は、次のログイン資格情報を提供することです。
サンドボックス環境を使用している場合には、オプションで次を設定してください。
または、アカウント番号とライセンスキーを使用して認証することもできます。次を使用してデータに接続します。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Id, TotalTax FROM Transactions WHERE Code = '051349'
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。