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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for AvalaraAvatax を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでAvalara AvaTax へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for AvalaraAvatax を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
Basic 認証を実行する通常の方法は、次のログイン資格情報を提供することです。
サンドボックス環境を使用している場合には、オプションで次を設定してください。
または、アカウント番号とライセンスキーを使用して認証することもできます。次を使用してデータに接続します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:avalaraavatax:User=MyUser;Password=MyPassword;
メタデータが読み込まれると、Avalara AvaTax データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT Id, TotalTax FROM Transactions WHERE Code = '051349'