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Azure ADO.NET Provider 相談したいリアルタイムなAzure テーブルストレージデータを組み込んだパワフルな.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Azure Table 用のCData ADO.NET プロバイダーはAzure Table をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でAzure Table 用のプロバイダーを使用して、Azure Table をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Azure Table 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
AccessKey=myAccessKey;Account=myAccountName;
Account プロパティをストレージアカウント名に設定し、ストレージアカウントのAccessKey を設定して接続します。これらの値を取得する方法は次のとおりです。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Name, Price FROM NorthwindProducts
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。