ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Azure Data Lake Storage データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
MZプラットフォームは中小製造業のIT 化支援を目的に、産総研が開発した無償のソフトウェア基盤です。中小製造業が自社用アプリケーションを自分たちで開発できるよう、マウス操作でコンポーネントを組み合わせることでソフトウェアを作成できます。
この記事では、MZ Platform に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for ADLS を組み合わせることによりMZ Platform でAzure Data Lake Storage データを活用する方法を紹介します。
最初にCData JDBC Driver for ADLS をMZ Platform と同じマシンにインストールします。
jdbc:adls:Schema=ADLSGen2;Account=myAccount;FileSystem=myFileSystem;AccessKey=myAccessKey;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
Azure Data Lake Storage への接続には通常のデータベースアクセスと同様に「データベースアクセスコンポーネント」を利用します。
MZ Platform にはサンプルアプリケーションが豊富にありますので、これも利用してみましょう。
このようにCData JDBC Driver for ADLS とMZ Platform を組み合わせることで、簡単にAzure Data Lake Storage データへ連携できます。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。