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Backlog のプロジェクト、課題、Wiki などのデータに連携するパワフルな.NET アプリケーションを素早く作成して配布。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
ADO.NET Adapter
CData ADO.NET Provider for Backlog は、LINQ やEntity Framework などの標準のADO.NET インターフェースを使ってBacklog を操作可能にします。この記事では、LINQPad から接続してLINQ クエリを実行する方法を説明します。
本製品およびLINQPad をダウンロードおよびインストールしたら、Visual Studio で新しいクラスライブラリプロジェクトを作成します。
本製品を使用するためのEF 6を設定する方法については、ヘルプドキュメントを参照してください。
プロジェクトを右クリックし、[追加]→[新しい項目]→[ADO.NET Entity Data Model]をクリックします。ダイアログが表示されたら、データベースから[Code First]を選択します。 [New Connection]をクリックして、表示されたウィザードで接続文字列オプションを指定します。
Backlog への接続に使用できる認証方法は、API キーおよびOAuth の2つです。
ApiKey およびURL をログインクレデンシャルに設定します。 ApiKey を取得するには:
一般的な接続文字列は次のとおりです。
ApiKey=YOUR_API_KEY;Url=https://yourURL.backlog.com;
希望するテーブルおよびビューを選択して[Finish]をクリックし、データモデルを作成します。
必要な接続プロパティを取得してデータモデルアセンブリを作成したら、以下の手順に従ってLINQPad でデータモデルを使いはじめましょう。
LINQPad を開き[接続の追加]をクリックします。
[Use a typed data context from your own assembly]オプションを選択します。
[Entity Framework DbContext]を選択します。
[Path to Custom Assembly]ボックスの横にある[参照]をクリックして、プロジェクトフォルダを参照します。bin フォルダの下の.dll または.exe を参照します。
これでLINQPad 経由でBacklog にクエリできます。サポートされたLINQ クエリの例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」を参照してください。