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Bing 検索に連携するパワフルなJava アプリケーションを高速で開発・配布。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Bing はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムBing Search データへの連携を可能にします。この記事では、Bing Search をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でBing Search を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいBing Search 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:bing: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Bing に接続するには、ApiKey 接続プロパティを設定します。 API キーを取得するには、Microsoft Cognitive Services にサインインし、Bing Search API に登録します。
登録が完了すると、2つのキーが生成されます。いずれか1つをAPIKey に使用できます。
テーブルをクエリする際は、WHERE 句にSearchTerms パラメーラを指定する必要があります。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:bing:APIKey=MyAPIKey;
これで、Bing Search の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にBing Search データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT Title, ViewCount FROM VideoSearch WHERE SearchTerms = 'WayneTech'