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Box JDBC Driver
Box クラウドストレージに連携するパワフルなJava アプリケーションを高速で開発・配布。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからBox データに連携する。.
CData JDBC Driver for Box を使って、各種ツールからBox データにアクセスすることが可能になります。本記事では、Box データにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
Box JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します：
- Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
- Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.box.BoxDriver に設定します。
- Username:ユーザー名。（ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。）
- Password:パスワード。（ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。）
JDBC URL:接続パラメータを入力します：jdbc:box: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。
Box は、認証にOAuth スタンダードを使用します。Box への認証には、登録アプリのOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を入力します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
一般的なURL ：:
jdbc:box:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:33333;
-
Box は、認証にOAuth スタンダードを使用します。Box への認証には、登録アプリのOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を入力します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Box からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
