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こんにちは!プロダクトスペシャリストの浦邉です。
FLEXSCHE はあらゆる生産ルールに対応可能な柔軟性と拡張性を備えた生産スケジューラで、さまざまな業界・業種へ導入実績があります。
この記事では、FLEXSCHE と CData ADO.NET Provider を使って、FLEXSCHE へBullhorn CRM からデータを取り込む方法を紹介します。
まずCData ADO.NET Provider を対象の環境にセットアップします。
それでは、ここからFLEXSCHE 上でデータを取り込むための設定を行います。
Bullhorn CRM に接続するには、Bullhorn CRM アカウントの資格情報を入力します。また、DataCenterCode プロパティをデータセンターに対応するデータセンターコードに設定してください。詳しくは、こちら を参照してください。
CLS2、CLS21 などのコードはクラスタID で、ログインした際のブラウザのURL(アドレスバー)に含まれます。
例えば、
https://cls21.bullhornstaffing.com/BullhornSTAFFING/MainFrame.jsp?#no-baこちらのURL は、ログインしたユーザーがCLS21 クラスタに存在することを示しています。
ちなみに、コールバックURL の末尾に"/" を含む値、例えば http://localhost:33333/ を指定する場合は、アプリケーション設定で指定したコールバックURL と厳密に同じ値を指定する必要があります。このパラメータの文字が一致しない場合、エラーとなります。
Bullhorn CRM ではOAuth 2.0 認証標準を利用できます。 OAuth を使用して認証するには、すべてのシナリオでカスタムOAuth アプリケーションを作成して設定する必要があります。詳しい認証方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
次に接続先のテーブルを選択します。
続いてフィールドマッピングを行います。
それでは実際にFLEXSCHE にデータが取り込めるか確認してみましょう。
このようにCData ODBC Driver for BullhornCRM とFLEXSCHE を組み合わせることで、簡単にBullhorn CRM データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。