ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Cassandra JDBC Driver 相談したいJava アプリケーションからCassandra のリアルタイムNoSQL クラウドデータベースサービスに接続。Apache Cassandra をJava/J2EE アプリケーションのパワフルなビッグデータバックエンドとして使うことができます。
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for Cassandra を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からCassandra データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for Cassandra を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、Cassandra への接続を設定します。
Cassandra への接続には、Server、Port、Database を接続プロパティとして設定します。追加で、内部認証を使う場合には、User、Password を接続プロパティに設定します。
JDBC 接続文字列を作るには、Cassandra JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Cassandra 2019\lib\cdata.jdbc.cassandra.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.cassandra.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:cassandra:Database=MyCassandraDB;Port=7000;Server=127.0.0.1;
CData JDBC Driver for Cassandra をTabelau で使うことで、ノーコードでCassandra データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。