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Cosmos DB JDBC Driver

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Cosmos DB データをDataSpider Servista から連携先として使う方法


CData JDBC Driver for CosmosDB を使って、データ連携ツールのDataSpider Servista で Cosmos DB data データを連携利用。


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JDBC

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DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。

CData JDBC Drivers はDataSpiderServista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してCosmos DB データに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。

CData JDBC Driver for CosmosDB をDataSpider にコネクタとして登録

  1. JDBC Driver をDataSpider と同じサーバーにインストール
  2. DataSpider の外部JDBCドライバのパスにCData JDBC Driver のcdata.jdbc.cosmosdb.jar とcdata.jdbc.cosmosdb.lic を配置
    DataSpider 側:DataSpiderServista\server\plugin\data_processing\modules\jdbc_adapter
  3. DataSpider
  4. グローバルリソースのプロパティで、ドライバクラス名およびURL を入力。
    • 接続名:任意
    • 種別:デフォルト
    • 接続タイプ:接続タイプ:JDBC(JDBC接続設定)
    • ドライバクラス名:cdata.jdbc.cosmosdb.CosmosDBDriver
    • URL:jdbc:cosmosdb:AccountEndpoint=myAccountEndpoint;AccountKey=myAccountKey;
  5. SQL API を使ってCosmos DB アカウントに接続するために必要な接続文字列を取得するには、Azure Portal にログインして「Azure Cosmos DB」を選択し、自分のアカウントを選択します。「Settings」セクションで、「Connection String」をクリックして次の値を設定します。

    • AccountEndpoint: 値は、Cosmos DB アカウントの「Keys」ブレードからのCosmos DB アカウントURL である必要があります。
    • AccountKey: Azure ポータルで、Cosmos DB サービスに移動してAzure Cosmos DB アカウントを選択します。リソースメニューから、 「Keys」ページに移動します。「PRIMARY KEY」値を見つけ、Token をこの値に設定します。
  6. DataSpider

DataSpider でCosmos DB データを連携利用する

あとは通常のRDB コンポーネントのように、Cosmos DB データを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。

DataSpider

例えばCosmos DB データの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でCosmos DB データを抽出することができます。

このようにCData JDBC Driver を使って、簡単にDataSpider でCosmos DB data データをノーコードで連携利用することができます。

是非、CData JDBC Driver for CosmosDB 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。