本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →ODBC Driver for CosmosDB からSQL Gateway を使用し、MySQL インターフェースを介してCosmos DB にクエリを実行できます。以下のステップに従って、SQL Gateway のMySQL リモーティングサービスを開始し、MySQL Workbench でライブCosmos DB を操作します。
未指定の場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を指定します。DSN を構成するために、ビルトインのMicrosoft ODBC Data Source Administrator を使用できます。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターでDSN を作成及び設定する方法については、ヘルプドキュメントの[はじめに]チャプターを参照してください。
SQL API を使ってCosmos DB アカウントに接続するために必要な接続文字列を取得するには、Azure Portal にログインして「Azure Cosmos DB」を選択し、自分のアカウントを選択します。「Settings」セクションで、「Connection String」をクリックして次の値を設定します。
Cosmos DB への接続を仮想MySQL データベースとして設定するには、SQL Gateway Overview を参照してください。クライアントからのMySQL 要求を受けるMySQL リモートサービスを構成します。このサービスは、SQL Gateway UI で構成できます。
以下のステップでは、MySQL Workbench からSQL Gateway で作成された仮想Cosmos DB データベースに接続し、ライブCosmos DB データを操作するための基本的なクエリを発行する方法を説明します。
MySQL Workbench からライブCosmos DB データにアクセスすることで、MySQL データベースと同じようにCosmos DB をクエリおよび更新できます。CData ODBC Driver for CosmosDB とCData SQL Gateway の30日の無償評価版はこちらです。