ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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IBM DB2 ODBC Driver 相談したいIBM DB2 ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなIBM DB2 のデータに直接接続できる高機能なツールです。
標準のODBC Driver インターフェースを使用して、IBM DB2 にアクセスします。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
ノンコーディングでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Waha! Transformer」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってDB2 データ連携を行うことが可能です。 通常、DB2 などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData DB2 ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、DB2 のデータを扱うことができます。 本記事では、CData DB2 内のデータをファイルに出力するフローを作成する手順をご紹介します。
本記事は、CData Software が検証および執筆を行っております。本記事の内容については、お問い合わせフォームよりご相談ください。
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持ったリアルタイムデータ連携ソリューションです。
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてDB2 の接続を設定、2.Waha! Transformar 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからDB2 ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
Waha! Transformer DesignerにてCData DB2の接続情報を作成して、ODBC接続設定を行います。
CData DB2のビューを作成します。
出力するファイルの接続情報を作成します。
CSVファイルのビューを作成します。
CData DB2をCSVファイルに出力するジョブを作成します。
CData DB2をCSVファイルに出力するジョブを実行します。
このようにCData ODBC ドライバと併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。