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Aqua Data Studio からGoogle Ad Manager データに連携

Google Ad Manager データにAqua Data Studio のVisual Query Builder やTable Data Editor からデータ連携。

加藤龍彦
ウェブデベロッパー

最終更新日:2022-08-10
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CData

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Aqua Data Studio ロゴ

こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。

CData JDBC Driver for GoogleAdsManager は、Aqua Data Studio のようなIDE のウィザード・アナリティクスにGoogle Ad Manager データを統合します。本記事では、Google Ad Manager データをコネクションマネージャーに接続してクエリを実行する手順を説明します。

JDBC Data Source の設定

コネクションマネージャーで、新しいJDBC データソースとして、接続プロパティ設定を行い、保存します。Google Ad Manager データがAqua Data Studio ツールから使えるようになります。

  1. Aqua Data Studio で、Server メニューから Register Server を選択します。
  2. Register Server フォームで、 'Generic - JDBC' コネクションを選びます。
  3. 次のJDBC 接続プロパティを設定します:
    • Name:任意の名前、データソースの名前など。
    • Driver Location:Browse ボタンをクリックして、インストールディレクトリのlib フォルダの cdata.jdbc.googleadsmanager.jar ファイルを選択します。
    • Driver:クラス名に cdata.jdbc.googleadsmanager.GoogleAdsManagerDriver を入力。
    • URL:jdbc:googleadsmanager: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。接続プロパティの詳細は、ヘルプドキュメントを参照してください。一般的な接続文字列は:

      jdbc:googleadsmanager:
    The JDBC data source, defined by the JAR path, driver class, and JDBC URL.(QuickBooks is shown.)
  4. Google Ads Manager 接続プロパティの取得・設定方法

    Google Ads Manager への接続には、OAuth 認証標準を使います。 ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

Google Ad Manager データにクエリを実行

接続したテーブルにクエリを実行してみます。

A query executed in the Table Data Editor.(QuickBooks is shown.)

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