本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData JDBC Driver for DocuSign は、Aqua Data Studio のようなIDE のウィザード・アナリティクスにDocuSign データを統合します。本記事では、DocuSign データをコネクションマネージャーに接続してクエリを実行する手順を説明します。
コネクションマネージャーで、新しいJDBC データソースとして、接続プロパティ設定を行い、保存します。DocuSign データがAqua Data Studio ツールから使えるようになります。
jdbc:docusign:OAuthClientId=MyClientId; OAuthClientSecret=MyClientSecret;
CallbackURL=http://localhost:33333;
DocuSign への接続には以下の接続プロパティを設定します:
DocuSign はOAuth 認証標準を利用しています。OAuth を使って認証するには、アプリケーションを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得しなければなりません。認証方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
接続したテーブルにクエリを実行してみます。