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Dynamics GP ODBC Driver

Dynamics GP ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなDynamics GP データに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにDynamics GP にアクセスし、ベンダー、顧客、請求書、見積もりなどの読み、書き、更新を実行できます。

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DBArtisan でDynamics GP データに連携


DBArtisan のウィザードを使って、Dynamics GP をデータソースとして連携利用。


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ODBC

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CData ODBC Driver for DynamicsGP は、DBArtisan などのデータベースツールとDynamics GP data を連携し、RDB のような感覚でDynamics GP データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でDynamics GP データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。

DBArtisan Project にDynamics GP Data を連携する

ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、Dynamics GP への接続に必要なプロパティを設定します。

認証するには、User およびPassword 接続プロパティを設定します。

接続するには、Url をWeb サービスのエンドポイントに設定します。例えば、http://{servername}:{port}/Dynamics/GPService です。さらに、CompanyId を設定します。この値は組織のセットアップウィンドウで「ツール」->「設定」->「組織」をクリックして取得できます。

デフォルトでデータサマリを返し、パフォーマンスを節約します。Line items などの詳細を返すには、LookupIds をtrue に設定します。ただしエンティティは一度に一つずつ返される必要があります。

次の方法で、プロジェクトにDynamics GP データソースを登録します。

  1. DBArtisan で「Data Source」->「Register Datasource」と進みます。
  2. 「Generic ODBC」を選択。
  3. データソース名を入力して、DSN を選択します。Enter a name for the data source and select the DSN. The DSN of the data source to be registered. (Salesforce is shown.)
  4. ウィザードを終了してDynamics GP への接続を完了します。Dynamics GP のエンティティが Datasource Explorer に表示されているはずです。 The Datasource Explorer. (Salesforce is shown.)

これで、他のデータベースと同じようにDynamics GP データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。

The results of a query. (Salesforce is shown.)