本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →SkyLink はイースト株式会社が提供するデータベース・ソリューションです。
この記事では、SkyLink と CData ODBC Driver を使って、SkyLink でDynamics GP のデータを活用する方法を紹介します。
まずCData ODBC Driver を対象の環境にセットアップします。
認証するには、User およびPassword 接続プロパティを設定します。
接続するには、Url をWeb サービスのエンドポイントに設定します。例えば、http://{servername}:{port}/Dynamics/GPService です。さらに、CompanyId を設定します。この値は組織のセットアップウィンドウで「ツール」->「設定」->「組織」をクリックして取得できます。
デフォルトでデータサマリを返し、パフォーマンスを節約します。Line items などの詳細を返すには、LookupIds をtrue に設定します。ただしエンティティは一度に一つずつ返される必要があります。
続いてSkyLink のインストールを行います。
それでは実際にSkyLink からDynamics GP のデータに接続してみたいと思います。
このようにCData ODBC Driver for DynamicsGP とSkyLink を組み合わせることで、簡単にDynamics GP データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。