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Eloqua Excel アドインは、Microsoft Excel からリアルタイムなEloqua データに直接接続できるパワフルなツールです。Excel を使用して、連絡先、キャンペーン、電子メール、アクティビティなどの読み、書き、更新を実行できます。一括インポート / エクスポート / 更新、データクレンジング、重複データの除外、Excel ベースのデータ分析などに最適です。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Excel
CData Excel Add-In for OracleEloqua を使えば、Excel から直接Oracle Eloqua への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Oracle Eloqua にデータを移行する方法を説明します。 Oracle Eloqua のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でOracle Eloqua にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Campaign テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。
Oracle Eloqua への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Oracle Eloqua]アイコンをクリックします。
Oracle Eloqua への標準的な認証方法は、ログインメソッドによるものです。ログインメソッドでは、Company を設定し、User およびPassword をログインに使用するクレデンシャルに設定する必要があります。このメソッドは、SSL でHTTP Basic 認証を使用します。
あるいは、Oracle Eloqua OAuth 認証を使用して接続することもできます。これは、ユーザー名やパスワードへのアクセスを保有していない場合や、それらを使いたくない場合に使用できます。OAuth は、他のユーザーが彼らのデータにアクセスできるようにするのに適しています。ログインクレデンシャルを使う方法は、自分のデータへのアクセスに適しています。
Oracle Eloqua にデータを挿入するには、まず該当するOracle Eloqua のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとOracle Eloqua のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。
データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。
各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。