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Email ADO.NET Provider 相談したい.NET アプリケーションにパワフルなE メールの送受信機能を統合する最も簡単な方法です。POP3、IMAP、SMTP によるE メールの送受信、アドレスの検証などを行うことができます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Email 用のCData ADO.NET プロバイダーはEmail をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でEmail 用のプロバイダーを使用して、Email をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Email 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=username@gmail.com;Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Mailbox, RecentMessagesCount FROM Mailboxes
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。