ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Amazon QuickSight は、ユーザーがインタラクティブなダッシュボードを作成できるサービスです。Amazon QuickSight とCData Connect Server を一緒に使うことで、簡単にEmail データに連携する可視化、ダッシュボードを作成することができます。この記事では、Connect Server を経由してAmazon QuickSight からEmail に連携するダッシュボードを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、Email データの仮想インターフェースを提供し、Amazon QuickSight からリアルタイムEmail データに直接連携することができます。Amazon QuickSight に簡単にEmail データをインポートすることで、レスポンシブなダッシュボードをAWS エコシステム上で作成することができます。
CData Connect Server は、直観的なPoint-and-click インターフェースでデータソースへの接続およびAPI エンドポイント作成を行います。
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
これで、Email の仮想データベースが作成でき、Amazon QuickSight からの可視化が可能になりました。
次の手順で、Email の仮想データベースをCData Connedct Server に作成し、データをインポートして可視化を作成します。
SELECT <カラム名> FROM [<スキーマ名>].[<テーブル名>]。例えば、SELECT * FROM [Email1].[Mailboxes] などです。
このようにAmazon QuickSight からEmail データに連携ができました。これで簡単に可視化やダッシュボード作成が可能です。他にも多くのSaaS に対応するCData Connect Server の詳細をこちらから ご覧ください。