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Email JDBC Driver 相談したいパワフルなE メール送受信機能を統合した優れたJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。POP3、IMAP、SMTP によるE メールの送受信、アドレスの検証などを行うことができます。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Crystal Reports には、JDBC 標準向けのサポートが組み込まれています。この記事では、Email の機能を持つ帳票を作成するレポート作成ウィザードの使い方を説明します。
CData JDBC Driver for Email を、ドライバーのJAR をCrystal Reports のクラスパスに含めてインストール:DataDriverCommonElement の下のClassPath element のパスに、 .jar を含むファイルのフルパスを追加します。
CRConfig.xml は通常C:\Program Files (x86)\SAP BusinessObjects\SAP BusinessObjects Enterprise XI 4.0\java に配置されます。— パスはインストールによって若干異なる場合があります。ドライバーのJAR はインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。
ClassPath にJAR を追加したら、Crystal Reports を再起動します。
下記の手順に従って、レポート作成ウィザードを使ってEmail 接続を作成します。
ウィザードでJDBC 接続URL を選択します。
jdbc:email:User=username@gmail.com;Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;
ドライバーのクラス名を設定:
cdata.jdbc.email.EmailDriver
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
JDBC 接続をEmail に追加したら、レポート作成ウィザードを使ってEmail を帳票に追加できます。
帳票に必要なテーブルやフィールドを選択して、データソースを設定します。この例では、Mailboxes テーブルのMailbox およびRecentMessagesCount カラムを使います。
チャートの種類を設定 ウィザードを完了すると、Crystal Reports はEmail データ に実行されるSQL クエリをビルドします。ドライバーは、ライブEmail データ に対してクエリを実行します。
データのインポートが終わったら、データをサマライズもしくはソートするチャートやレポートオブジェクトを作成できます。[Insert]>[Chart]をクリックして、チャートエキスパートを開きます。Total RecentMessagesCount by Mailbox を表すグラフを作成するには、Mailbox を[On Change Of]メニューセレクションの下のボックスに追加してからRecentMessagesCount を[Show Values]の下のボックスに追加します。
完成した帳票をプレビューして、チャートにデータが入っていることを確認します。Null 値を取り除きたい場合は、SelectionFormula を使います。