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Email ODBC Driver

Email ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなインターネット電子メールに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインターフェースを使用して、データベースのようにE メールデータにアクセスし、E メールの読み出し、書き込み、および送信を実行できます。

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Microsoft Access リンクテーブルからEmail データを更新


CData Email ODBC Driver を使ってMicrosoft Access でリンクテーブルを作成してEmail データを更新。


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ODBC

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CData ODBC Drivers は、Open Database Connectivity (ODBC) をサポートするあらゆるデータベース管理ツールにデータを連携します。多くの一般的なプロダクティビティツールにおいて、ドキュメントの共有やコラボレーション機能を新たに追加します。CData ODBC Driver for Email を使って、Microsoft Access でEmailを取得および更新ができます; 例えば内容を更新するとすぐに、アップデートされた内容を他のユーザーが見ることができます。

Email DSN を作成

接続プロパティが未設定の場合には、ODBC データソース名の設定を行います。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。

Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。

一般的な接続文字列は次のとおりです:

User=username@gmail.com;Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;

ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

Mailboxes データにリンクテーブルを作成

Access からリンクテーブル作成してライブMailboxes データにアクセスする方法は、次のとおりです。

  1. Access の[外部データ]タブで[新しいデータソース]->[他のソースから]->[ODBC データベース]をクリックします。
  2. Use the Get External Data wizard to work with ODBC data sources in Access.
  3. データの保存方法オプションで、インポートかリンクテーブルかを選択します。リンクテーブルでは、Mailboxes テーブルへのデータの読み出しおよび書き込みを可能にします。
  4. Linked Tables enable you use the live connection to Email that is provided by the driver.
  5. [コンピュータデータソース]タブからCData Email データソースを選択します。

    CData DSNs listed in the Get External Data wizard.
  6. Mailboxes テーブルを選択します。このテーブルについての詳細は、ヘルプドキュメントの「データモデル」を参照してください。
  7. Available tables. (Google is shown.)
  8. リンクテーブルをダブルクリックで編集 リンクテーブルは常に最新のデータを持ち、すべての変更は元となるテーブルに反映されます。

  9. A linked table to the live data. (Google is shown.)