ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →EnterpriseDB Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for EnterpriseDB を使用すると、EnterpriseDB がリレーショナルデータベースであるかのようにダッシュボードやレポートからリアルタイムデータにアクセスでき、使い慣れたSQL クエリを使用してEnterpriseDB] をクエリできます。ここでは、JDBC データソースとしてEnterpriseDB に連携し、JReport Designer でEnterpriseDB のレポートを作成する方法を説明します。
... set ADDCLASSPATH=%JAVAHOME%\lib\tools.jar;C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for EnterpriseDB 2016\lib\cdata.jdbc.enterprisedb.jar; ...
cdata.jdbc.enterprisedb.EnterpriseDBDriver
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
JDBC URL の構成については、EnterpriseDB JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.enterprisedb.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URL を構成する際、Max Rows 接続プロパティを設定することもできます。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
以下は一般的なJDBC URLです。
jdbc:enterprisedb:User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444
[Add Table]ダイアログで、レポート(またはこのデータソースを使用する予定のレポート)に含めるテーブルを選択し、[Add]をクリックします。
ダイアログがテーブルのロードを完了したら、[Done]をクリックします。
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'
クエリが作成されたら、[OK]をクリックして[Query Editor]ダイアログを閉じます。この時点で、EnterpriseDB を新規または既存のレポートに追加する準備が整いました。
NOTE: クエリが作成されると、クエリに基づいて[Business View]を作成できます。[Business View]を使用すると、クエリに基づいてWeb レポートまたはライブラリコンポーネントを作成できます。これについてのより詳しい情報は、JReport のチュートリアルを参照してください。
EnterpriseDB を使用してレポートを作成することができるようになりました。