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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for EnterpriseDB はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムEnterpriseDB データへの連携を可能にします。この記事では、EnterpriseDB をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でEnterpriseDB を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいEnterpriseDB 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:enterprisedb: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:enterprisedb:User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444
これで、EnterpriseDB の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にEnterpriseDB データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'