本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Driver for Excel を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からExcel データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Excel をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Excel
loader.jdbc.displayName.Excel = Excel
loader.jdbc.initJdbcUrl.Excel = jdbc:excel:
loader.jdbc.url.Excel = jdbc:excel:
loader.jdbc.driver.Excel = cdata.jdbc.excel.ExcelDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Excel = cdata.jdbc.excel.ExcelDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Excel データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Authentication セクションのExcelFile には有効なExcel ファイルを設定する必要があります。
URI をバケット内のExcel ファイルに設定します。さらに、次のプロパティを設定して認証します。
URI をExcel ファイルへのパスに設定します。Box へ認証するには、OAuth 認証標準を使います。 認証方法については、Box への接続 を参照してください。
URI をExcel ファイルへのパスに設定します。Dropbox へ認証するには、OAuth 認証標準を使います。 認証方法については、Dropbox への接続 を参照してください。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。ユーザーアカウントフローでは、以下の接続文字列で示すように、ユーザー資格情報の接続プロパティを設定する必要はありません。
URI をExcel ファイルを含むドキュメントライブラリに設定します。認証するには、User、Password、およびStorageBaseURL を設定します。
URI をExcel ファイルを含むドキュメントライブラリに設定します。StorageBaseURL は任意です。指定しない場合、ドライバーはルートドライブで動作します。 認証するには、OAuth 認証標準を使用します。
URI をExcel ファイルへのパスが付いたサーバーのアドレスに設定します。認証するには、User およびPassword を設定します。
デスクトップアプリケーションからのGoogle への認証には、InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定して、接続してください。詳細はドキュメントの「Google Drive への接続」を参照してください。
jdbc:excel:Excel File='C:/MyExcelWorkbooks/SampleWorkbook.xlsx';
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Excel をActionista! で使うことで、ノーコードでExcel データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。