ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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SharePoint Excel Services JDBC Driver 相談したいSharePoint サーバーでホストされているリアルタイムなExcel スプレッドシートコンテンツを組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
MZプラットフォームは中小製造業のIT 化支援を目的に、産総研が開発した無償のソフトウェア基盤です。中小製造業が自社用アプリケーションを自分たちで開発できるよう、マウス操作でコンポーネントを組み合わせることでソフトウェアを作成できます。
この記事では、MZ Platform に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for ExcelServices を組み合わせることによりMZ Platform でSharePoint Excel Services データを活用する方法を紹介します。
最初にCData JDBC Driver for ExcelServices をMZ Platform と同じマシンにインストールします。
jdbc:excelservices:URL=https://myorg.sharepoint.com;User=admin@myorg.onmicrosoft.com;Password=password;File=Book1.xlsx;
SharePoint Excel Services への接続には通常のデータベースアクセスと同様に「データベースアクセスコンポーネント」を利用します。
MZ Platform にはサンプルアプリケーションが豊富にありますので、これも利用してみましょう。
このようにCData JDBC Driver for ExcelServices とMZ Platform を組み合わせることで、簡単にSharePoint Excel Services データへ連携できます。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。