本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →Google スプレッドシートは、Web ベースのブラウザ上で動作する表計算アプリです。CData Connect Cloud と組み合わせることで、Google スプレッドシートからFacebook データに即座にアクセスし、分析、共有、表計算などの用途に使用できます。この記事では、Connect Cloud でFacebook に接続し、Google スプレッドシートでFacebook データにアクセスする方法を説明します。
CData Connect Cloud は、Facebook にクラウドインターフェースを提供し、Google スプレッドシートからFacebook ライブデータへのアクセスを簡単に実現します。パートナー認定済みのConnect Cloud アドオンを使用するだけでクエリを生成でき、自分でカスタムクエリを書くこともできます。CData Connect Cloud は最適化されたデータ処理を使用して、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をFacebook に直接発行し、サーバー側の処理を利用してFacebook データを高速で返します。
以下のステップでは、CData Connect Cloud のインスタンスが必要になります。まずは、こちらからConnect Cloud の無償トライアルにサインアップしてください。
CData Connect Cloud では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
Facebook はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。 ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。 接続すると、本製品はデフォルトブラウザでFacebook OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、本製品にアクセス許可を与えます。本製品がOAuth プロセスを完了します。 他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
コネクションの設定が完了したら、Google スプレッドシートからFacebook データへの接続準備ができました。
以下のステップでは、Google スプレッドシートからCData Connect Cloud に接続して新しいFacebook データソースを作成する方法を説明します。
以上で、Google スプレッドシートワークブックからFacebook ライブデータへのクラウド接続が実現します。データをさらに追加して表計算、集計、共有などの用途に使用できます。
クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL データソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、CData Connect Cloud の30日間無償トライアルをぜひお試しください。