ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData Connect Cloud の詳細はコチラ。
30日間無償トライアルへCData
こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Bubble はアプリや業務用の開発・ローンチを容易にするローコード / ノーコードツールです。さらにCData Connect Cloud と連携することで、ノーコードアプリ開発用のFacebook Ads データへのクラウドベースのアクセスをノーコードで追加できます。本記事では、CData Connect Cloud 経由でBubble からFacebook Ads 連携を実現する方法を紹介します。
CData Connect Cloud はFacebook Ads データへのクラウドベースのOData インターフェースを提供し、Bubble からFacebook Ads データへのリアルタイム連携を実現します。
以下のステップを実行するには、CData Connect Cloud のアカウントが必要になります。こちらから製品の詳しい情報とアカウント作成、30日間無償トライアルのご利用を開始できますので、ぜひご利用ください。
Bubble でFacebook Ads データを操作するには、Connect Cloud からFacebook Ads に接続し、コネクションにユーザーアクセスを提供してFacebook Ads データのOData エンドポイントを作成する必要があります。
Facebook Ads に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
必要であれば、Connect Cloud 経由でFacebook Ads に接続するユーザーを作成します。
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
CData Connect Cloud では、簡単なクリック操作ベースのインターフェースでデータソースに接続できます。
ほとんどのテーブルで、アプリケーション認証と同様にユーザー認証を必要とします。Facebook Ads はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。Facebook への認証には、組み込み認証を使用してブラウザ経由で完結することもできますし、Facebook にアプリを登録することで独自のOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を取得することもできます。
の設定方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
任意で以下の項目を設定して、フィルタリングや集計を行うもできます。必要に応じてご利用ください。
Facebook Ads に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
コネクションとOData エンドポイントを設定したら、Bubble からFacebook Ads データに接続できます。
OData エンドポイントをConnect Cloud に追加したら、Facebook Ads データへのライブ接続が可能なアプリをBubble で作成できます。
まずは、Bubble からCData Connect Cloud にアクセスするためのAPI Connector を設定します。
API Connector を設定したら、Bubble アプリでFacebook Ads データを取得できます。本記事では、Excel ライクなテーブルを表示できるUI コンポーネントでデータをリクエストします。
この時点で、バックエンドAPI を設定する手間なくFacebook Ads データへのライブ接続を持つアプリケーションを開発できます。
Bubble からFacebook Ads リアルタイムデータに直接接続できるようになりました。これで、Facebook Ads データを複製せずにより多くの接続とアプリを作成できます。
クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを取得するには、CData Connect Cloud を参照してください。