製品をチェック

製品についての詳細情報や無償トライアルをご案内します:

CData Sync

データ連携でお困りですか?

お問い合わせ

Microsoft Access へのFacebook Ads データの自動反復レプリケーション


Microsoft Access にCData Sync を使って、Facebook Ads データを自動、反復、フレキシブルにレプリケーション。


facebookads ロゴ画像
sync ロゴ画像

CData Sync

Access ロゴ画像

常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。CData Sync は、Microsoft Access インスタンスに直近のFacebook Ads を反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります

Microsoft Access をレプリケーションの同期先に設定

CData Sync を使って、Microsoft Access にFacebook Ads をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。

  1. [同期先]タブをクリックします。
  2. Microsoft Access をレプリケーションの同期先に設定

    Microsoft Access を同期先に設定。
  3. 必要な接続プロパティを入力します。Microsoft Access との接続には、以下のプロパティが必要です:
    • Data Source:Access データベースのパス。アプリケーションは、データベースへのRead / Write の権限を持っている必要があります。
    • Provider:OLEDB Provider。MS Office 2007 以降では、Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 を使います。

    Windows Edition

    Access を同期先として使うには、Microsoft Access Database Engine が必要です。こちら からダウンロードが可能です。

    MS Office 64bit には、64bit Driver が必要ですので、bit を合わせなければならないことに注意します。32bit MS Office では、CData Sync を組み込みサーバーではなくIIS にホストして、32bit アプリケーションを有効化する必要があります。この設定は、Application Pool の[Advanced Settings] で行うことができます。CData Sync のIIS でのホスティングについては、ヘルプのホスティングの項を参照してください。

  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
  5. 同期先設定。
  6. [変更を保存]をクリックします。

Facebook Ads 接続の設定

データソース側にFacebook Ads を設定します。[接続]タブをクリックします。

  1. [同期先]タブをクリックします。
  2. Facebook Ads アイコンをデータソースとして選択します。プリインストールされたソースにFacebook Ads がない場合には、追加データソースとしてダウンロードします。
  3. 接続プロパティに入力をします。

    Most tables require user authentication as well as application authentication. Facebook uses the OAuth authentication standard. To authenticate to Facebook, you can use the embedded OAuthClientId, OAuthClientSecret, and CallbackURL or you can obtain your own by registering an app with Facebook.

    See the Getting Started chapter of the help documentation for a guide to using OAuth.

    データソースの接続設定 (Salesforce is shown)。
  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
  5. [変更を保存]をクリックします。

レプリケーションを実行するクエリの設定

CData Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。

レプリケーションジョブのデータソースと同期先を選択。

テーブル全体をレプリケーションする

テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。

Choose entire tables to replicate (Salesforce is shown).

テーブルをカスタマイズしてレプリケーションする

レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。

Configure a replication Transform.

レプリケーションのスケジュール起動設定

[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。

Schedule your job to run automatically.

レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存します。Facebook Ads のMicrosoft Access へのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。