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CData Sync

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SQLite へのFacebook Ads データの自動反復レプリケーション


SQLite にCData Sync を使って、Facebook Ads データを自動、反復、フレキシブルにレプリケーション。


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CData Sync

SQLite ロゴ画像

常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。 CData Sync は、SQLite インスタンスに直近のFacebook Ads data を反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります。

SQLite をレプリケーションの同期先に設定

CData Sync を使って、SQLite にFacebook Ads data をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。

  1. [同期先]タブをクリックします。
  2. SQLite を同期先として選択します。 SQLite をDestination に選択
  3. 必要な接続プロパティを入力します。SQLite との接続には、以下のプロパティが必要です:
    • Data Source: データベースのパス。既存のデータベース、もしくは新しいデータベースにレプリケーションが可能です。Data Sync アプリケーションはデータベースへのアクセスが必要です。
  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。 同期先接続のテスト
  5. [変更を保存]をクリックします。

Facebook Ads 接続の設定

データソース側にFacebook Ads を設定します。[接続]タブをクリックします。

  1. [接続の追加]セクションで[データソース]タブを選択します。
  2. Facebook Ads アイコンをデータソースとして選択します。プリインストールされたソースにFacebook Ads がない場合には、追加データソースとしてダウンロードします。
  3. 接続プロパティに入力をします。

    Most tables require user authentication as well as application authentication. Facebook uses the OAuth authentication standard. To authenticate to Facebook, you can use the embedded OAuthClientId, OAuthClientSecret, and CallbackURL or you can obtain your own by registering an app with Facebook.

    See the Getting Started chapter of the help documentation for a guide to using OAuth.

    データソースセクションの設定(Salesforce 画面を例示)。.
  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
  5. [変更を保存]をクリックします。

レプリケーションを実行するクエリの設定

Data Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。 レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。

レプリケーションジョブのソースおよび同期先を選択。

テーブル全体をレプリケーションする

テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。

レプリケーションするテーブルの選択(画像はSalesforce の例)。

テーブルをカスタマイズしてレプリケーションする

レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。

レプリケーションのカスタマイズ設定。

レプリケーションのスケジュール起動設定

[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。

スケジュール起動設定。

レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存します。Facebook Ads data のSQLite へのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。