ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for FHIR を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からFHIR データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for FHIR をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# FHIR
loader.jdbc.displayName.FHIR = FHIR
loader.jdbc.initJdbcUrl.FHIR = jdbc:fhir:
loader.jdbc.url.FHIR = jdbc:fhir:
loader.jdbc.driver.FHIR = cdata.jdbc.fhir.FHIRDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.FHIR = cdata.jdbc.fhir.FHIRDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、FHIR データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
URL をFHIR サーバーのService Base URL に設定します。これは接続したいFHIR サーバーでリソースが定義されているアドレスです。ConnectionType をサポートされている接続タイプに設定します。ContentType をドキュメントのフォーマットに設定します。AuthScheme をFHIR サーバーの認証要件に基づいて設定します。
汎用、Azure ベース、AWS ベース、およびGoogle ベースのFHIR サーバー実装がサポートされます。
CData 製品はFHIR のカスタムインスタンスへの接続をサポートします。カスタムFHIR サーバーへの認証はOAuth で行います(OAuth の詳細はヘルプドキュメントを参照してください)。カスタムFHIR インスタンスに接続する前に、ConnectionType をGenericに設定する必要があります。
jdbc:fhir:URL=http://test.fhir.org/r4b/;ConnectionType=Generic;ContentType=JSON;AuthScheme=None;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for FHIR をActionista! で使うことで、ノーコードでFHIR データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。