ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData JDBC Driver for API は、JDBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでfreee へのデータ連携を提供します。FineReport は中国BI ベンダー最大手の帆軟軟件(ファンランソフトウェア)が開発&販売する帳票とBIダッシュボード開発プラットフォームです。 この記事では、帳票ツールのFineReport からfreee] に連携する方法を説明します。
下記の手順に従って、FineReport からfreee にデータベース接続として繋ぎます。
開いたデータ接続定義ウィンドウで接続を確立します。
jdbc:api:Profile=freee.apip;ProfileSettings='CompanyId=1234567;';Authscheme=OAuth;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=your_client_id;OAuthClientSecret=your_client_secret;CallbackUrl=your_callback_url;
データ接続定義ウィンドウ上部の[接続テスト]をクリックします。これでfreee データへの接続が確立され、FineReport 上で仮想RDB としてデータを連携利用することができるようになりました。
このようにfreee 内のデータをAPI を書くことなくFineReport上で連携利用することができるようになります。