本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
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Freshdesk 用のCData ODBC ドライバは、ODBC 標準インターフェースを利用したFreshdesk へのライブデータアクセスを可能にし、使い慣れたSQL クエリで多種多様なBI、レポート、ETL ツールでFreshdesk を扱うことができます 。
この記事では、Amazon S3 やGoogle Cloud Storage などのクラウドストレージへのデータプレパレーション、ファイルアップロードを得意とするCSA Data Uploader でODBC 接続を使用してFreshdesk データの利用方法を示します。
FreshDesk はbasic 認証を使用します。データへの接続には、次の接続プロパティを設定してください。
入力後、接続テストが成功すれば設定は完了です。併せて任意のデータアップロード先の接続(Amazon S3・Google Cloud Storage など)も作成しておきましょう。
続いてCSA DataUploader の対象データ参照し、クラウドストレージへデータをアップロードするジョブを構成します。