ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Gmail JDBC Driver 相談したいパワフルなGmail 送受信機能を統合した優れたJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。E メールの送受信、Gmail フォルダ / メッセージの管理などを行うことができます。
CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Gmail を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からGmail データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Gmail をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Gmail
loader.jdbc.displayName.Gmail = Gmail
loader.jdbc.initJdbcUrl.Gmail = jdbc:gmail:
loader.jdbc.url.Gmail = jdbc:gmail:
loader.jdbc.driver.Gmail = cdata.jdbc.gmail.GmailDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Gmail = cdata.jdbc.gmail.GmailDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Gmail データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Gmail に接続する方法は2つあります。ログインクレデンシャルかOAuth のいずれかを選択する前に、まずGmail のアカウント設定でIMAP アクセスを有効にしてください。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」-「Gmail への接続」を参照してください。
Authentication セクションのUser とPassword プロパティに、有効なGmail ユーザー資格情報を設定します。
あるいは、Password を指定する代わりに、OAuth 認証標準を使います。 個々のユーザーに代わってGoogle API にアクセスするには、埋め込みクレデンシャルを使用するか、独自のOAuth アプリを登録することができます。
また、OAuth を利用することで、Google Apps ドメイン内のユーザーに代わってサービスアカウントを使用して接続することができます。サービスアカウントで認証するには、アプリケーションを登録してOAuth JWT 値を取得する必要があります。
OAuth 値に加え、User を指定する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
jdbc:gmail:User=username;Password=password;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Gmail をActionista! で使うことで、ノーコードでGmail データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。