ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Google Calendars JDBC Driver 相談したいJava ベースアプリケーションおよび帳票ツールのデータベースライクな使いやすいインターフェースで、Google カレンダーのリアルタイムデータ(Calendars、Events、Attendees など)にアクセス。
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for GoogleCalendar を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からGoogle Calendar データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for GoogleCalendar を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、Google Calendar への接続を設定します。
Google Calendar はOAuth 認証標準を利用しています。各ユーザー やドメイン内のユーザーの代わりに、CData 製品がGoogle API にアクセスすることを許可できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
JDBC 接続文字列を作るには、Google Calendar JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for GoogleCalendar 2019\lib\cdata.jdbc.googlecalendar.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.googlecalendar.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:googlecalendar:InitiateOAuth=REFRESH
CData JDBC Driver for GoogleCalendar をTabelau で使うことで、ノーコードでGoogle Calendar データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。