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Google Cloud Storage データに連携する.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
CData ADO.NET Provider for GoogleCloudStorage は、ADO.NET 標準インターフェースへ統合し、PowerShell のような. NET アプリケーションからGoogle Cloud Storage API へのデータ連携を可能にします。このプロバイダーは、Google Cloud Storage の認証および相互作用を簡単にします。このチュートリアルでは、PowerShell から直接SQL クエリを実行するための、いくつかの一般的なADO.NET オブジェクトの使い方を説明します。
次の3つのステップに従って SELECT クエリ PowerShell からリアルタイムGoogle Cloud Storage に実行:
プロバイダーのアセンブリをロード:
[Reflection.Assembly]::LoadFile("C:\Program Files\CData\CData ADO.NET Provider for GoogleCloudStorage\lib\System.Data.CData.GoogleCloudStorage.dll")
Google Cloud Storage に接続:
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定することなく接続できます。InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定したら、接続の準備が完了です。
接続すると、Google Cloud Storage OAuth エンドポイントがデフォルトブラウザで開きます。ログインして権限を付与すると、OAuth プロセスが完了します。
サービスアカウントには、ブラウザでユーザー認証を行わないサイレント認証があります。サービスアカウントを使用して、企業全体のアクセススコープを委任することもできます。
このフローでは、OAuth アプリケーションを作成する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。以下の接続プロパティを設定したら、接続の準備が完了です:
これで、サービスアカウントのOAuth フローが完了します。
$constr = "ProjectId='project1';"
$conn= New-Object System.Data.CData.GoogleCloudStorage.GoogleCloudStorageConnection($constr)
$conn.Open()
GoogleCloudStorageDataAdapter のインスタンスを生成してSQL クエリを実行し、結果を出力:
$sql="SELECT Name, OwnerId from Buckets"
$da= New-Object System.Data.CData.GoogleCloudStorage.GoogleCloudStorageDataAdapter($sql, $conn)
$dt= New-Object System.Data.DataTable
$da.Fill($dt)
$dt.Rows | foreach { Write-Host $_.name $_.ownerid }