製品をチェック

Excel Add-In for Google Data Catalog の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

Google Data Catalog アイコン Excel Add-In for Google Data Catalog 相談したい

Google Data Catalog Excel Add-In を使って、Microsoft Excel からGoogle Data Catalog データにアクセスできます。

Google Data Catalog にExcel からアクセスできるExcel Add-In でデータ連携。Excel での一括エクスポート、データ分析などに最適!

Google Data Catalog のデータをExcel にインポートする方法

この記事では、CData Excel Add-In を使ってGoogle Data Catalog のデータをExcel にインポートする方法を説明します。

加藤龍彦
ウェブデベロッパー

最終更新日:2023-09-28
googledatacatalog ロゴ

CData

excel ロゴ画像
Excel ロゴ

こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。

CData Excel Add-In for GoogleDataCatalog を使えば、Excel から直接Google Data Catalog のデータ取得が可能になります。

この記事ではExcel Add-In の使い方を説明し、実際にGoogle Data Catalog データを取得していきます。記事の例ではSchemas テーブルを使いますが、同じことがCData Excel Add-In で取得できるすべてのGoogle Data Catalog データのテーブルに対して実行可能です。

Google Data Catalog への接続を設定

まずは、本記事右側のサイドバーからGoogleDataCatalog Excel Add-In の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。

Google Data Catalog への接続には、Excel Add-in をインストールした後にExcel を起動して、「CData」タブ ->「データの取得」->「取得元:Google Data Catalog」とクリックしていきます。

Excel のCData タブからデータの取得アイコンをクリックして、取得元:Google Data Catalogを選択

接続エディタが表示されるので、接続プロパティを入力して「接続テスト」をクリックしてください。プロパティの取得方法について説明します。

Google Data Catalog 接続プロパティの取得・設定方法

認証プロパティを追加する前に、次の接続プロパティを設定してください。

  • OrganizationId:接続するGoogle Cloud Platform の組織リソースに関連付けられたID。これはGCP コンソールに移動して確認してください。 「プロジェクト」ドロップダウンメニューを開き、リストから組織へのリンクをクリックします。このページから組織ID を取得できます。
  • ProjectId:接続するGCP のプロジェクトリソースに関連付けられたID。GCP コンソールのダッシュボードに移動し、「プロジェクトを選択」のメニューからお好みのプロジェクトを選択して確認してください。プロジェクトID は、「プロジェクト情報」項目に表示されます。

Google Data Catalog への認証

CData 製品は、認証にユーザーアカウント、サービスアカウント、およびGCP インスタンスアカウントの使用をサポートします。

OAuth の設定方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。

Google Data Catalog データの取得

接続設定が完了したら、いよいよGoogle Data Catalog のデータを取得してみましょう。

  1. 接続が完了すると、以下の「クエリを編集」画面が表示されます。
  2. クエリ編集画面
  3. 「テーブル/ビュー」項目の「選択」ボタンをクリックします。テーブル一覧が表示されるので、取得したいテーブルを選択してください。今回はSchemas を使います。
  4. 以下のようにテーブルのメタデータが自動で取得・表示されます。「最大行数」で取得するレコード数を調整することもできます。新規データの一括入力だけが目的の場合は、1行だけを取得するといったことも可能です。
  5. テーブルの情報
  6. 「シート名」にデータを追加するExcel シートの名前を入力します。デフォルトでは、取得するテーブル名がシート名になります。準備ができたら「OK」をクリックすると、データが取得されます(以下はすべてサンプルデータです)。
  7. 取得したGoogle Data Catalog データ

Google Data Catalog からExcel へのデータ連携には、ぜひCData Excel Add-In をご利用ください

このようにCData Excel Add-In と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをExcel からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。

CData Excel Add-In は、日本のユーザー向けにUI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。