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Java ベースアプリケーションおよび帳票ツールのデータベースライクな使いやすいインターフェースで、Google Directory のリアルタイムデータ(Domains、Groups、Users、Tokens など)にアクセス。

RapidMiner からGoogle Directory データに連携

Google Directory をRapidMiner Studio の標準コンポーネント及びデータソース構成ウィザードと統合します。

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2022-10-29
googledirectory ロゴ

CData

jdbc ロゴ画像
RapidMiner ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。

この記事では、CData JDBC Driver for GoogleDirectory をRapidMiner のプロセスと簡単に統合する方法を示します。この記事では、CData JDBC Driver for GoogleDirectory を使用してGoogle Directory をRapidMiner のプロセスに転送します。

RapidMiner のGoogle Directory にJDBC Data Source として接続する

以下のステップに従ってGoogle Directory へのJDBC 接続を確認できます。

  1. Google Directory 用の新しいデータベースドライバーを追加します。[Connections]->[Manage Database Drivers]とクリックします。
  2. 表示されるウィザードで[Add]ボタンをクリックし、接続に名前を入力します。
  3. JDBC URL のプレフィックスを入力します。 jdbc:googledirectory:
  4. インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるcdata.jdbc.googledirectory.jar ファイルにパスを入力して下さい。
  5. ドライバークラスを入力します。 cdata.jdbc.googledirectory.GoogleDirectoryDriver The JDBC driver configuration.(Salesforce is shown.)
  6. 新しいGoogle Directory 接続を作成します。[Connections]->[Manage Database Connections]とクリックします。
  7. 接続の名前を入力します。
  8. データベースシステムの場合は、以前構成したGoogle Directory ドライバーを選択します。
  9. Host ボックスで接続文字列を入力します。

    Google Directory はOAuth 認証標準を利用しています。各ユーザーやドメイン内のユーザーの代わりに、CData 製品がGoogle API にアクセスすることを許可できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

    詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

    ビルトイン接続文字列デザイナ

    JDBC URL の構成については、Google Directory JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.googledirectory.jar

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    以下は一般的な接続文字列です。

    OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
  10. 必要であればユーザー名とパスワードを入力します。 The connection to the JDBC data source.(Salesforce is shown.)

プロセス内の様々なRapidMiner オペレーターとのGoogle Directory 接続を使用できます。Google Directory を取得するには、[Operators]ビューから[Retrieve]をドラッグします。 A Retrieve operation to select data.(Salesforce is shown.) [Retrieve]オペレータを選択した状態で、[repository entry]の横にあるフォルダアイコンをクリックして[Parameters]ビューで取得するテーブルを定義できます。表示されるRepository ブラウザで接続ノードを展開し、目的のサンプルセットを選択できます。

The Repository Browser window you can use to select an example set.(Salesforce is shown.)

最後に、[Retrieve]プロセスから結果に出力をワイヤリングし、プロセスを実行してGoogle Directory を確認します。

The results of the Retrieve operation.(Salesforce is shown.)

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