ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
bubble はプログラミングを行わずにWebアプリケーションを開発できるクラウドサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由して bubble からGreenplum に連携する方法を説明します。
CData Connect Server は、Greenplum データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、bubble からリアルタイムにGreenplum データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
Greenplum に接続するには、Server、Port (デフォルトポートは5432)、およびDatabase 接続プロパティを設定して、サーバーへの認証に使用するUser とPassword を設定します。Database プロパティが指定されていない場合、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベース(ユーザーと同じ名前になります)に接続します。
それでは bubble側でCData Connect Server に連携するための API Connector を構成します。
それではbubble でGreenplum のデータを呼び出してみましょう。今回はExcel Likeなテーブルを表示できるUIコンポーネントでデータを呼び出してみます。
このように、CData Connect Serverを経由することで、API 側の複雑な仕様を意識せずにAPI 連携をしたウェブアプリをbubble で開発できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。