ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →Greenplum Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for Greenplum を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでGreenplum へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for Greenplum を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
Greenplum に接続するには、Server、Port (デフォルトポートは5432)、およびDatabase 接続プロパティを設定して、サーバーへの認証に使用するUser とPassword を設定します。Database プロパティが指定されていない場合、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベース(ユーザーと同じ名前になります)に接続します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:greenplum:User=user;Password=admin;Database=dbname;Server=127.0.0.1;Port=5432;
メタデータが読み込まれると、Greenplum データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT Freight, ShipName FROM Orders WHERE ShipCountry = USA