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HarperDB ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするあらゆるツールからのシームレスなHarperDB データ連携を実現します。
使い慣れたODBC インターフェースで、自由自在にHarperDB データの読み、書き、更新を実行できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
CData ODBC Driver for HarperDB は、標準ODBC インターフェースを使ってHarperDB data をMicrosoft Access やExcel のようなアプリケーションと繋ぎます。以下の手順に従ってMicrosoft Query を使ってHarperDB data をスプレッドシートにインポートし、スプレッドシートのセルからパラメータ化されたクエリに値を提供します。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Server=127.0.0.1;User=admin;Password=1234;
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
クエリにパラメータを設定するには、SQL ステートメントを直接修正する必要があります。その場合は、[Query Editor]の[SQL]ボタンをクリックします。フィルタクライテリアを事前に設定している場合は、クエリ内にWHERE 句が存在します。
パラメータを使うには、WHERE 句のフィールド値にワイルドカード文字として "?" を使います。例えばCustomers をインポートしている場合は、"Country=?" を設定できます。
Microsoft Query を閉じます。[Import Data]ダイアログが表示されます。結果をインポートするセルを入力します。