ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →HBase Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for ApacheHBase を使用して、Squirrel SQL Client などのツールでHBase へのクエリを実行できます。この記事では、JDBC data source for ApacheHBase を作成し、クエリを実行します。
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加します。
以下のステップに従って、接続プロパティをドライバーエイリアスに保存します。
表示される[Add Alias]ウィザードで、JDBC ドライバーには以下のフィールドが要求されます。
Apache HBase への接続には、Port およびServer を設定します。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:apachehbase:Server=127.0.0.1;Port=8080;
メタデータが読み込まれると、HBase データソースの新しいタブが表示されます。[Objects]サブタブでは、使用可能なテーブルやビューなどのスキーマ情報を見つけることができます。
テーブルデータを表示するには[Objects]タブでテーブルを選択します。その後、テーブルデータが[Content]タブのグリッドに読み込まれます。
SQL クエリを実行するには、[SQL]タブにクエリを入力し、[Run SQL](ランナーアイコン)をクリックします。例:
SELECT SUM(CustomerName), Price FROM Customers GROUP BY Price