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Apache Hive JDBC Driver

Apache Hive 互換ディストリビューション連携のパワフルなJava アプリケーションを素早く作成して配布。

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Hive データをDataSpider Servista から連携先として使う方法


CData JDBC Driver for ApacheHive を使って、データ連携ツールのDataSpider Servista で Hive data データを連携利用。


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JDBC

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DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。

CData JDBC Drivers はDataSpiderServista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してHive データに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。

CData JDBC Driver for ApacheHive をDataSpider にコネクタとして登録

  1. JDBC Driver をDataSpider と同じサーバーにインストール
  2. DataSpider の外部JDBCドライバのパスにCData JDBC Driver のcdata.jdbc.apachehive.jar とcdata.jdbc.apachehive.lic を配置
    DataSpider 側:DataSpiderServista\server\plugin\data_processing\modules\jdbc_adapter
  3. DataSpider
  4. グローバルリソースのプロパティで、ドライバクラス名およびURL を入力。
    • 接続名:任意
    • 種別:デフォルト
    • 接続タイプ:接続タイプ:JDBC(JDBC接続設定)
    • ドライバクラス名:cdata.jdbc.apachehive.ApacheHiveDriver
    • URL:jdbc:apachehive:Server=127.0.0.1;Port=10000;TransportMode=BINARY;
  5. Apache Hive への接続を確立するには以下を指定します。

    • Server:HiveServer2 をホストするサーバーのホスト名またはIP アドレスに設定。
    • Port:HiveServer2 インスタンスへの接続用のポートに設定。
    • TransportMode:Hive サーバーとの通信に使用するトランスポートモード。有効な入力値は、BINARY およびHTTP です。デフォルトではBINARY が選択されます。
    • AuthScheme:使用される認証スキーム。有効な入力値はPLAIN、LDAP、NOSASL、およびKERBEROS です。デフォルトではPLAIN が選択されます。
    • 本製品においてTLS/SSL を有効化するには、UseSSL をTrue に設定します
  6. DataSpider

DataSpider でHive データを連携利用する

あとは通常のRDB コンポーネントのように、Hive データを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。

DataSpider

例えばHive データの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でHive データを抽出することができます。

このようにCData JDBC Driver を使って、簡単にDataSpider でHive data データをノーコードで連携利用することができます。

是非、CData JDBC Driver for ApacheHive 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。