PowerShell Cmdlets でIBM Informix データをCSV にエクスポート

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IBM Informix Data Cmdlets

IBM Informix データにリアルタイム連携を実現するPowerShell Cmdlets。Cmdlets を使って、SQL Server と同感覚で多様なデータにリアルタイムアクセス。



標準PowerShell cmdlets を使ってIBM Informix テーブルにアクセスして、CSV にエクスポート。

CData Cmdlets Module for IBM Informix は、直感的なIBM Informix データ連携を提供する標準cmdlet です。 本記事では、Informix Cmdlets を使ったサンプルを提供します。

IBM Informix への接続を設定

以下のプロパティを設定してIBM Informix に接続します。

  • Server:IBM Informix を実行しているサーバーの名前に設定。
  • Port:IBM Informix サーバーがリッスンしているポートに設定。
  • Database:IBM Informix データベースの名前に設定。
  • User:データベースへのアクセスを許可されたユーザーのユーザー名に設定。
  • Password:データベースへのアクセスを許可されたユーザーのパスワードに設定。

$conn = Connect-Informix  -Server "$Server" -Port "$Port" -User "$User" -Password "$Password" -Database "$Database"

IBM Informix データを取得してCSV にパイプライン

次の手順で、Books テーブルデータを取得して、結果をCSV ファイルにエクスポートします:

Select-Informix -Connection $conn -Table Books | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myBooksData.csv -NoTypeInformation

このように、Select-Informix から取得した結果を、Select-Object cmdlet に流し、Export-Csv cmdlet に渡す前にいくつかのプロパティを除外しています。これは、CData Cmdlets が接続情報、テーブル、およびカラム情報が結果セットのそれぞれの"行"に挿入されるためです。それらの情報を表示したくない場合に、Export-Csv cmdlet に渡す前に除外を先に行い、それからCSV ファイルにエクスポートします。。

CData Cmdlets から、次のCmdlets にデータをパイプラインするところでは、接続、テーブル、カラムの情報が必要です。

データの削除

以下のように、指定に合致するレコードを削除することができます:

Select-Informix -Connection $conn -Table Books -Where "Category = US" | Remove-Informix

データの挿入と更新

CData Cmdlets は、データの加工やクレンジングを行うことができます。以下の手順では、CSV ファイルのデータを、挿入対象のオブジェクトに同じレコードが存在するかを確認した上で、存在する場合にはデータの更新、存在しない場合にはデータの挿入を行います。

Import-Csv -Path C:\MyBooksUpdates.csv | %{
  $record = Select-Informix -Connection $Informix -Table Books -Where ("Id = `'"+$_.Id+"`'")
  if($record){
    Update-Informix -Connection $informix -Table Books -Columns ("Id","Price") -Values ($_.Id, $_.Price) -Where ("Id = `'"+$_.Id+"`'")
  }else{
    Add-Informix -Connection $informix -Table Books -Columns ("Id","Price") -Values ($_.Id, $_.Price)
  }
}

このように、CData Cmdlets でデータ連携をシンプルに構成できます。Cmdlets では、モジュールのインストール、接続プロパティの設定だけで、データ連携の構築を始めることができます。是非、CData PowerShell Cmdlets の無償試用版をダウンロードして、シンプルかつパワフルなデータ連携を体感してください。