ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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IBM Informix Tableau Connector 相談したいTableau とIBM Informix を素早く簡単につなぎます。ハイパフォーマンスなデータアクセス、リアルタイム連携、拡張メタデータ検出、強力なSQL-92 サポートを提供。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau Server を利用することで、Tableau Desktop で作成したダッシュボードを社内で広く共有できます。そしてTableau にCData Tableau Connector for Informix を組み合わせて使えば、Tableau Server からシームレスにIBM Informix データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Server でIBM Informix データに接続してシンプルなチャートを作る方法と、Tableau Desktop でIBM Informix データソースをパブリッシュする方法の二つを説明します。
CData Tableau Connectors は、以下のような特徴を持った製品です。
CData Tableau Connectors では、1.データソースとしてIBM Informix の接続を設定、2.Tableau 側でコネクタとの接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、Tableau Server をホストしているマシンにCData Tableau Connector をインストールします。本記事右側のサイドバーからInformix Tableau Connectors の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
以下のプロパティを設定してIBM Informix に接続します。
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「SignIN」をクリックして接続します。
Tableau Desktop 側にも同じCData Tableau Connectors 製品をインストール済の場合は、Tableau Desktop で作成したデータソースをTableau Server にパブリッシュして利用することが可能です。Tableau Desktop への CData Tableau Connectors製品のインストール手順はこちら を参照してください。
まずは、Tableau Desktop でIBM Informix Connector でIBM Informix データをデータソースとして設定します。
このようにCData Tableau Connectors と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをTableau Server からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC ドライバは日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。