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Impala JDBC Driver

Impala に連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

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Clover ETL からImpala データに連携


データ連携ツールのCloverETL のビジュアルワークフローでImpala データ連携を作成。


加藤龍彦
ウェブデベロッパー

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JDBC Driver

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CloverDX ロゴ画像

CData JDBC Driver for ApacheImpala は、CloverETL からImpala への作成、読み取り、更新、削除のCRUD コマンド 処理を実現します。本記事では、CloverETL でJDBC Driver を使い、Impala をシンプルなCSV ファイルに変換します。

JDBC Data Source でImpala に接続

  1. Impala データへの連携を作成します。CloverETL の新しいgraph で、Outline ペインのConnections ノードを右クリックして、Create Connection をクリックします。Database Connection ウィザードが表示されます。
  2. +アイコンをクリックして、.jar ファイルをロードします。インストールディレクトリのlib フォルダの cdata.jdbc.apacheimpala.jar ファイルを選択します。
  3. JDBC URL を入力します。一般的な接続文字列は: jdbc:apacheimpala:Server=127.0.0.1;Port=21050;

    Apache Impala に接続するには、ServerPort、およびProtocolVersion を設定してください。オプションでデフォルトのDatabase を指定することもできます。 NOSASL、LDAP、またはKerberos といった別の方法で接続するには、オンラインのヘルプドキュメントを参照してください。

Required connection properties specified in the JDBC URL.(Salesforce is shown.)

DBInputTable コンポーネントで、Impala データをクエリ

  1. DBInputTable をReaders セクションからドラッグし、ジョブフローに置きます。ダブルクリックして、設定エディタを開きます。
  2. DB コネクションプロパティで、Impala JDBC をドロップダウンから選択します。
  3. SQL クエリを入力します。例: SELECT * FROM Customers

UniversalDataWriter でQuery のOutput を記述

  1. Writer セクションからUniversalDataWriter をドラッグして、ジョブフローに置きます。
  2. UniversalDataWriter をダブルクリックして、設定エディタを開き、ファイルURL を足します。
  3. DBInputTable をダブルクリックして、Extract Metadata をクリックします。
  4. DBInputTable のOutput ポートをUniversalDataWriter に接続します。
  5. UniversalDataWriter のSelect Metadata メニューでCustomers テーブルを選択します。(UniversalDataWriter のInput ポートを右クリックしてメニューを開くことも可能です。)
  6. Run をクリックして、ファイルの書き込みを実行します。
A simple transfer to a flat file.