ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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.NET アプリケーションから、Intacct データへの双方向連携を実現し、Contacts、Invoices、Transactions、Vendors などの検索、Items、Customers などの更新が可能に。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Sage Intacct 用のCData ADO.NET プロバイダーはSage Intacct をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でSage Intacct 用のプロバイダーを使用して、Sage Intacct をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Sage Intacct 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=myusername;CompanyId=TestCompany;Password=mypassword;SenderId=Test;SenderPassword=abcde123;
ログインメソッドで接続するには、User、Password、CompanyId、SenderId、およびSenderPassword 接続プロパティが必要です。
User、Password、CompanyId は、接続するアカウントのクレデンシャルです。
SenderId およびSenderPassword は、Sage Intacct によって割り当てられたWeb Services クレデンシャルです。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Name, TotalDue FROM Customer
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。